庄内・まいふぁーむのこだわり・特徴
山形県で認証された特別栽培
特別栽培とは、農薬及び化学肥料の使用を大幅に削減した栽培方法です。
特別栽培は一般の栽培方法で生産された農作物より、
環境や健康に優しい栽培方法です。
特別栽培米『庄内米』
庄内で品種改良されて生まれたオリジナル水稲品種。
特別栽培という安心の栽培方法で作られる庄内米は、
ふっくらとした炊き上がりに見事な粒揃い。
粘り強く程よい甘味にモチモチとした食感が特徴的です。
特別栽培豆『ただちゃ豆』
山形県鶴岡市の名産「だだちゃ豆」。
茶豆の一種で、さやにしわが寄り、表面に茶色の産毛が生えているのが特徴です。
噛むほどに旨味と甘味が広がり、「枝豆の王様」とも呼ばれています。
庄内米が美味しい理由!
庄内米が美味しい理由として、「庄内平野」という環境が大きな要因の一つです。
お米がどのような環境で育っているかを紹介します。
Point01.山岳のミネラル豊富な天然水
お米作りには大量の水が必要になります。
庄内平野は様々な山岳に囲まれており、春になり温かくなると、鳥海山・出羽三山などの雪解け水が山からたくさん流れてきます。
このミネラル・栄養豊富な水を使うことで、
美味しい庄内米が作られています。
Point02.大きな気温の寒暖差!
庄内平野は寒暖の差が大きいです。
四季のメリハリがあり、夏場はとても暑く湿気を含んだ海風が日本海から流れてきます。
稲を育てる春~秋の期間は日照時間が長く、太陽から栄養をもらいます。夜は冷え込み栄養を蓄えることで、美味しいお米が育ちます。